精華町議会 2017-09-06 平成29年度 9月会議(第2日 9月 6日)
あわせて、携帯電話などのエリアメール、緊急速報メールなどの活用、町の広報車による住民への情報提供、精華町のホームページへの掲載、さらには協定に基づきます地元のCATVのL字放送の活用、そして消防団、民生委員、自治会、自主防災会などを通じた人手による情報伝達を実施することとしております。
あわせて、携帯電話などのエリアメール、緊急速報メールなどの活用、町の広報車による住民への情報提供、精華町のホームページへの掲載、さらには協定に基づきます地元のCATVのL字放送の活用、そして消防団、民生委員、自治会、自主防災会などを通じた人手による情報伝達を実施することとしております。
また、その伝達手段ということにつきましては、現時点におきましては広報車による広報、京都府を通じたNHKその他民放のテロップ放送、KCN京都のL字放送や緊急速報メールなどの使用、あわせて町のホームページへの掲載、それに自治会や自主防災組織などへの電話連絡を想定をいたしております。以上でございます。 ○議長 答弁願います。事業部長どうぞ。
まず(1)のご質問、災害時の情報発信、広域避難対策についてでございますが、災害時の情報発信につきましては、今議会初日の行政報告でも申し上げましたとおり、今年度、全国瞬時警報システム、いわゆるJ-ALERTの入手情報を携帯電話やケーブルテレビに自動配信するための装置であります自動起動機を整備し、瞬時にエリアメールなどを介して情報伝達する手段をKCN京都のテレビ放送にL字放送を流せる体制が整い、新年度から